:天然藍染の麻ジャケット:濃藍
¥31,900
SOLD OUT
【cotodemo】京都府
女性職人による藍染です。
「天然藍灰汁(あく)発酵建て」という原料に薬品等を混ぜない製法で、
手間と時間をかけ美しい青色に染め上げています。
ぼかしやグラデーションなしの
全染めの麻ジャケットです。
堅苦しくなく、カーディガンのようにさっと着て頂けましたら。
ほどよい厚みの麻地ですので
インナーを変えることで長い季節楽しめると思います。
通勤やお休みの日のお出かけ、旅行などに、夏場の冷房対策にも*
サイズは染め前の、ジャケット仕立て時の寸法ですので
おおよその目安としてご覧くださいませ。
素材:麻100%
サイズ:M
着丈:約68cm
バスト:約102cm
肩幅:約39cm
裄丈:約65cm
袖丈:約46.5cm / 袖巾:約33cm / 袖口巾:約26cm
裾回り:約105cm
価格:29,000+税
○洗濯はご自宅で手洗い(中性洗剤)が可能です。
○インディゴなどと比べて色持ちはよく、白物と洗っても移染することはほぼございませんが、強い摩擦や洗剤の量が多かった場合に色落ちする可能性はございます。
その際には染め返しが可能となっておりますので、一度ご相談ください。
○詳しくは商品に同封しますお取扱書をご覧ください。
※手作業による染めのため、一点一点色の濃淡やグラデーションの配置など同じではございません。
写真は風合いのイメージとしてご覧ください。
◎工房の在庫状況によりお取り寄せの相談ができますので、
品切れ時や複数購入ご希望の場合にはお問合せください。
(作り手さんの生産状況により、ご希望に添えない場合もございます)
~cotodemoの藍について~ (officialHPより引用)
「天然藍灰汁発酵建て」(てんねんあいあくはっこうだて)という
原料に薬品等を混ぜることのない藍染を行っています。
天然の藍を灰汁で発酵させて染液を作り
一枚ずつ繰り返し染め重ねて色を表現していきます。
大変な手間がかかりますが
発色の美しさと環境への優しさにおいて、比類ない染め物のひとつと評されています。
そして原料の蓼藍にもなるべく無理をさせない手法です。
現在、簡易的な手法を用いた藍染製品も多く作られています。
原料に合成藍(インディゴ)を用いたもの、
発酵させる過程を省くために薬品を使用したもの、
最近では化学染料で染められたものが藍染として販売されていることもあります。
その流れはひとくちに悪いものということはないと思いますが、
明治以降の「藍染」に対する誤解や混乱を招いた要因になったように感じる部分もあります。
藍染の本質・染めることの意義・歴史。
それらへの共感の表現として
cotodemoは「天然藍灰汁発酵建て」を選択しています。
~cotodemoのこと~
https://kougei.theshop.jp/blog/2021/01/01/000000_1
■お届けについて■
<ヤマト宅急便>
白箱にお入れし、発送用箱材でお届けいたします。
ギフト希望の場合には包装+リボンをお掛けいたします。
環境保護・家庭ごみ削減を配慮しまして、シンプル包装・梱包を心がけております。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
■ご注文・発送に関しましてメールでお知らせをしております■
ご注文前に下記リンクページをご確認ください。↓
https://kougei.theshop.jp/blog/2021/01/01/000000
※申し訳ございませんがご注文後のキャンセルはお受けすることができません。
※サイズ・カラー変更またはイメージが違う等、お客様都合による返品・交換は原則お受けすることができません。
※当店は日本国内での販売・発送のみです。
※We can sale and ship only Japan.