:天然藍染のコットンストール:白雲
¥23,100
SOLD OUT
【cotodemo】京都府
女性職人による藍染です。
薄くて柔らかいカシミヤストールを
「天然藍灰汁(あく)発酵建て」という原料に薬品等を混ぜない製法で、
手間と時間をかけ美しい青色に染め上げました。
光に当たると透け感がある柔らかい生地を、
さわやかな空を思い出すような「白雲」の絞り染めで.・*
ストールは少し寒いときにふわりと体を温めてくれたり、
熱い時期には汗を優しく吸ってくれて
首回りがさらりとし肌を守ってくれます。
外では紫外線や気温対策、内では冷暖房対策に欠かせないアイテムです*
素材:コットン100%
幅:約84cm
長さ:約185cm (サイズはおおよそ)
価格:21,000+税
○尖ったものへの引っかかりにはご注意の上、優しく触れてください。
○洗濯はご自宅で手洗い(中性洗剤)が可能です。
○インディゴなどと比べて色持ちはよく、白物と洗っても移染することはほぼございませんが、強い摩擦や洗剤の量が多かった場合に色落ちする可能性はございます。
その際には染め返しが可能となっておりますので、一度ご相談ください。
○詳しくは商品に同封しますお取扱書をご覧ください。
※手作業による染めのため、一点一点色の濃淡やグラデーションの配置など同じではございません。
写真は風合いのイメージとしてご覧ください。
◎工房の在庫状況によりお取り寄せの相談ができますので、
品切れ時や複数購入ご希望の場合にはお問合せください。
(作り手さんの生産状況により、ご希望に添えない場合もございます)
~cotodemoの藍について~ (officialHPより引用)
「天然藍灰汁発酵建て」(てんねんあいあくはっこうだて)という
原料に薬品等を混ぜることのない藍染を行っています。
天然の藍を灰汁で発酵させて染液を作り
一枚ずつ繰り返し染め重ねて色を表現していきます。
大変な手間がかかりますが
発色の美しさと環境への優しさにおいて、比類ない染め物のひとつと評されています。
そして原料の蓼藍にもなるべく無理をさせない手法です。
現在、簡易的な手法を用いた藍染製品も多く作られています。
原料に合成藍(インディゴ)を用いたもの、
発酵させる過程を省くために薬品を使用したもの、
最近では化学染料で染められたものが藍染として販売されていることもあります。
その流れはひとくちに悪いものということはないと思いますが、
明治以降の「藍染」に対する誤解や混乱を招いた要因になったように感じる部分もあります。
藍染の本質・染めることの意義・歴史。
それらへの共感の表現として
cotodemoは「天然藍灰汁発酵建て」を選択しています。
~cotodemoのこと~
https://kougei.theshop.jp/blog/2021/01/01/000000_1
■お届けについて■
<レターパックライト・レターパックプラス>
箱なし・薄紙または不織布袋でお包みし、レターパックの専用封筒でのお届けです。
ギフト希望の場合には簡易ラッピングとなります。
(ライト:郵便受けへお届け プラス:手渡しでお届け)
<ヤマト宅急便>
白箱にお入れし、箱材でお届けいたします。
ギフト希望の場合には包装+リボンをお掛けいたします。
環境保護・家庭ごみ削減を配慮しまして、シンプル包装・梱包を心がけております。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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