:有田焼 青磁結晶紋の丸々カップ:
¥5,500
SOLD OUT
【惣次郎窯・大串真司】佐賀県
親子二代で構える有田焼の窯元
こちらは二代目が個人作品として発表しているシリーズです。
両手にすっぽり包み込める丸みの可愛いカップ。
いっちんの白と青磁の優しい色合いで
雪の結晶が描かれています。
いっちんとは模様描きの技法で、
チューブなど筒状の入れ物に溶剤を入れ絞り出して模様を描くことにより
立体的に盛り上がった模様に仕上がります。
青磁のさわやかな色。
お茶やジュース、カフェボールに…
またはちょっとした小鉢として…
用途に決まりはないと思いますので、季節のお花を挿すのも素敵です。
自分流のアレンジを楽しんでみませんか.・*
電子レンジ・食洗機・オーブンもご使用いただけます。
器自体が熱くなりますので、ご使用の際には火傷にご注意ください。
口径:約7.5cm
持つ部分最大直径:約10cm
高さ:約8cm
重量:約230-250g程度 (サイズ・重量はおおよそ)
価格:5,000円+税
※手による成形、模様描き、焼成の環境によりすべてが景色が異なる一点物です。
写真は風合いのイメージとしてご覧ください。
◎こちらはお取り寄せ・受注製作の相談ができます。
品切れ時や複数購入ご希望の場合にはお問合せください。
(作り手さんの生産状況により、ご希望に添えない場合もございます)
~ご購入にあたって~
◎全てが手作りの為、色・形・サイズ・模様が多少異なります。
それぞれが一点物としてお楽しみください。
◎焼成の際に色ムラ、黒い点、ピンホール、内ひびなどが出ることがあります。
焼物特有の景色のひとつとしてお楽しみください。
◎電子レンジ・食洗機・オーブンのご使用が可能です。ご使用時には器自体も熱くなりますので火傷等ご注意ください。調理時間は様子を見ながらご使用ください。
◎落としたりぶつけたりしての割れや欠けにつきまして返品や交換は出来ません。
~有田焼のこと ~
有田焼(ありたやき)とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を指します。
17世紀初頭、有田の泉山で磁器の原料となる陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれました。
広く用いられるようになったのは明治時代以降で、江戸時代は伊万里焼もしくは肥前焼と呼ばれ親しまれていました。
四百余年の長い歴史と伝統を継承しながら、食器や美術工芸品を中心としたものづくり続けられています。
現在ではタイル、碍子、耐酸磁器など工業製品の製造も行われて常に進化しいています。
~惣次郎窯・大串真司氏のこと~
https://kougei.theshop.jp/blog/2021/01/01/000000_7
■お届けについて■
<ヤマト宅急便>
専用箱は付いておりませんが、当店でご用意している白箱(組立式)にお入れし、
発送用箱に入れてお届けいたします。
ギフト希望の場合には包装+リボンをお掛けいたします。
家庭ごみ削減・作り手さんへの負担減・お客様に対して適正価格の維持を考慮しまして、
シンプル包装+梱包とさせていただいております。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
■ご注文・発送に関しましてメールでお知らせをしております■
ご注文前に下記リンクページをご確認ください。↓
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※サイズ・カラー変更またはイメージが違う等、お客様都合による返品・交換は原則お受けすることができません。
※当店は日本国内での販売・発送のみです。
※We can sale and ship only Japan.